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2013.11.13

この冬一番の豪華キャスト!

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ヒロッシーナを出店するまでの自分には、正社員以外の雇用というのはあり得ない事でした!
説明が難しいのですが、時間で帰って行くパートさんやピーク時だけ来るバイトさんでは…
(イメージはかなりファミレスやチェーン店の居酒屋なのですが)

朝の「おはよう」から一日が始まり、お店を閉めて「お疲れ様でした!」と着替えて帰る
基本的には、みんなで同じ時間を共有している仕事
お客様のことは当然、各業者さんや予約の状況、トラブル、スタッフの体調のこともきちんとわかっている
そんなお店でなければ、飲食店はうまくいかない、そう思っていました。

それは心のどこかに、別のことをしながら働く人には、責任感という物が少なく、時間にはうるさいくせに簡単に仕事に穴をあける
そんな偏見を持っていたからです。
現実そんな無責任な人間も多いのですが…

そんな偏見を持っての6月…通信の大学に通う学生バイト神戸隼世を雇うことに
彼は19歳とは思えない程の落ち着きと気配りを持ち合わせ、気の短いオレにも、ほとんど怒られることの無い癒し系の存在です。
彼の夢は、弁護士!いつか夢が叶うことを願いつつ
そして、いつかオレの顧問弁護士に…

隼世よりも少し遅れて、ヒロッシーナのパティシエ兼、調理補助兼、ホールとして働いてくれている若林薫ちゃん
彼女も同じく僕の癒し系で、同じく違うことをしながらのバイトです。
彼女はとても責任感が強く翌日のデザートが少なくバタバタしそうな日は定休日でも、お店に出て来て仕込みをし、翌日はきちんとみんなのお手伝いを
その上、多方面から入るイレギュラーなデザートのお願いも気持ち良く引き受けてくれる
そして、何より美味しいデザートを作っているヒロッシーナに無くてはならない存在です。

そして、先日の日曜日 佐久市コスモホールで行われた「心のミュージカル」
1300人というお客様を前に堂々と主役のアクエリア姫を演じた須田かなこちゃん
「沢山の方が感動して泣きました」と言っていたくらい本当に感動のミュージカルで
本当に沢山の方々を魅了した素晴らしいミュージカルでした。

東京で10年近く、飲食店でバイトをしながら演劇活動をしてきた、かなちゃん
この夏、長野に帰ってきてヒロッシーナで働きながらの演劇
どんなに遅くまでレッスンをしていても、元気に出勤!お客様と毎日楽しく話しをし、いつも店内の雰囲気を明るくしてくれています。
そして、僕の弱い日本酒にも詳しく、色々な面でしっかりと補っていてくれる心強い存在です。

そんな、かなちゃんが昨日、フェイスブックでコメントをしました。

「ミュージカルを見に来て下さった皆様、影ながら応援して下さった皆様、本当にありがとうございました!!
自分で言うのもなんですが、素敵な舞台でした。ヒロッシーナで働き始め、沢山の皆様に出会えた事幸せに思います。
ヒロインなんて一生やらないと思っていたので、私をこの役に選んで下さったここみゅのみなさまにも本当に感謝します!
舞台サイコー!
また来年もよろしくお願いしますね!
それではまた、ヒロッシーナでお会いしましょう!」

アクエリア
かな

というわけで、今はそんな偏見の目は持っていません。
自分のやりたいことや夢のためにしっかりと生きている人は沢山います。
僕のまわりにもきちんとお客様を大切に思い、責任を持って仕事を頑張ってくれる、自慢のスタッフ達がいます。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

シェフ

そして、王子に恋をするアクエリア姫の姿を見て、なんか娘をとられた様な複雑な気分にもなったミュージカルでした。


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