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2014.03.11

3.11

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先日の佐久を襲った大雪災害、家からは一歩も出れず、交通は完全に麻痺、食料などの物資も届かずスーパーをはじめコンビニなどでは品薄状態が続く…必要以上に買いだめする人々が増え
ガソリンや暖をとる灯油は底をつき、ビニールハウスは次々に倒壊していく、軽井沢では炊き出しが行われ自衛隊も派遣される。
僕らは今まで味わったことのない恐怖と不安を初めて感じた。

恥ずかしながら僕は、あの時「東日本大震災」の本当の恐ろしさを初めて知った気がする。死者15000人以上、沢山の方が愛する人を失った絶望
住む家もなくなり、目の前には瓦礫の山だけが…
「普段通りの生活…⁈」そんな先など全く見えず、ただひたすら復旧作業

それに比べ、キャンセルはだいぶ出たけど、売り上げもかなり落ちたけど雪が溶ければ、またすぐに元に戻れるだろう、と思うそんな安易な僕がいた…

震災からわずか数ヶ月で自粛ムードは薄れ、経済効果という名の復興支援
「復興支援」「復興支援」と酔っ払いながら居酒屋で生ビールを飲むサラリーマン達を寒い仮設住宅で暮らす人達は?行方不明の家族を探し続ける東北の方々の目には、どう映ったのだろう…今更ながら気になります。

あれから3年が経ち、東北の震災がどこか他人ごとだった自分に気付かされました。遅れましたがきちんと見直し復興支援を引き続きしていきたいと思います。
当面は変わらず「温かいスープを一杯」冬野菜のミネストローネの売り上げを義援金にしたいと思います。 シェフ


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