ブログ
2015.04.09

ヒロッシーナの味…

  
ご存知の通り、うちの息子は小麦・卵のアレルギーです。パンやパスタ、ラーメンのようなわかりやすい食べ物だけでなく、カレーやハンバーグ、ソーセージやお菓子、アイスなど微量でも小麦や卵が含む食べ物を知らずに間違って、口にすると『アナフィラキシーショック』を起こし、救急車で病院へ運ばれます。よく言われる、スズメバチに刺された状況になり、最悪の場合は…
当然お祭りなどの縁日は絶望的なメニューですね…

そういうこともあり、我が家には外食という文化がありません。たまに出かける時も、しっかりとアレルギー対応をしてくれるお店か、スシローやモスバーガーに吉野家くらいなものです。

8年前、息子が小学校にあがる際、学校と町の教育委員会に、ダメな献立は家で作り、当然パンも持参しますので、一人寂しくお弁当持ちではなく、食べれるおかずは出してもらい、みんなと同じ給食にして頂きたいと、対応のお願いをしに行きました。大変寛大な学校長や教育委員長さんのおかげで、みんなと同じような給食で対応して頂けるようになりました。ただ今でも続いているのは、やはり本人も当然ながら私達も残念なことなのですが…

そんな8年前、息子が気になっていた食べ物『ラーメン』と『かつ丼』を僕は願をかけ断つことにしました。いつかアレルギーがなくなった時におもいっきり二人で食べに行こう!っと、そう決めました。

そんな、願かけからラーメンを食べない僕ですが、ヒロッシーナで『ラーメン』を明日から始めます。

いくつか理由があります、以前からお客様にラーメンをやってほしいという声が多かったことに重ね、この冬から始めた『お客様リクエスト』に(お惣菜のリクエストも含む中で…)

*ヒロッシーナさんの作るラーメンを食べてみたい
*女性一人ではラーメン屋さんに行きずらいのでラーメンやりませんか?
*飲んだ後の締めにラーメンがあれば最高
などなどラーメンの声がホントに多かったことです。

今回は店長の勝恵ではなく、ホテル時代によく賄いで、僕が作っていたラーメンを20年ぶりにアレンジしヒロッシーナらしい、素材の味わいと身体に優しいラーメンを作りました。

期間限定にはなりますが、
『蔵出し鶏ラーメン』
信州産の福味鶏をベースに昆布・鰹・煮干しをたっぷり使ったスープに佐久穂町の二つの醤油屋、小宮山醤油さんと相馬醤油さんの丁寧に仕込まれた蔵出しの薄口醤油を使った、薄い色合いのあっさり味ですが、しっかりとダシの効いた鶏チャーシュー麺です!
もちろん、このラーメンにも化学調味料は一切使わずに、醤油の味と風味を大切に作りました。
オーナーシェフ 中山弘

期間限定ではなく、人気メニューになることを願って

ちなみに、最近ラーメンの試作品を我が家でも食べています。息子はもちろん米粉の冷凍麺になりますが、それでも嬉しいらしく、毎晩『おいしい』と言って食べています。


Condivisione felice...Share on FacebookTweet about this on TwitterPin on PinterestShare on Google+Email this to someone