ブログ
2012.05.01

パワースポット

 

桜の木って、花が咲いている10日間くらいしか
桜の木として認知されてないような気がします。
(桜愛好家の方申し訳ありません)
それ以外の時期は他の木たちとあまり変わらない気がします。
されどすごいところは、ひとたび開花すると
日本人のだれもが愛する桜の木に変わります。

いつも何気なく通勤している人が足を止め、写メを撮る。
花に興味のない人でも満開の桜を見るとどこか心が躍り
桜の木の下でわざわざ本を読んだり
小さな子供と3人で仲良く手をつなぐパパとママ。
夜桜並木を歩きながら大好きな人に告白をしたり
一生懸命作ったお弁当を大好きな彼と食べたり
そして何を言っても一番の醍醐味は、桜の木の下でごちそうを食べ
お酒を飲み、歌を唄い、笑い合う日本の文化 “お花見”
あのストレスのたまったサラリーマンの人でさえ
愚痴一つない楽しいお酒の場にさせてしまう。
満開の桜の木には、そんなパワーを感じます。

一年でたった10日間だけの “パワースポット”

先日の29日の日曜日、そんなパワースポットで
スタッフとその家族みんなで花見をしました。
前回のブログで書いた 畑の反対側の桜林で・・・

さらに花見のビールを より美味しく飲むため
午前中はみんなでお店の畑を耕しました。
日頃慣れない畑仕事 肥料をすき込み、畝を作り、マルチをはる。
畑仕事を終えた充実感と真夏日の暑さ
そして満開の桜に Gipsy  Kings  の “ Volare ” を流しながら
気分は佐藤浩市 キリン淡麗(生)のCMのように乾杯。
宴は夜の10時過ぎまで続きました。         シェフ

2012.04.24

鹿居住区

 
鹿つながりのブログのつもりではないのですが・・・
そう!このあいだの日曜日のお昼
家の二階の窓から外を見ると、写真の奥の林に
数十頭の鹿の群れが・・・

もともと私の家は林道の終わりにあり、
通勤中や朝のウォーキング中など毎日とは言いませんが
三日に一度くらいは鹿の群れに出くわします。
家からは300m以上は離れた場所なので
びっくりするくらいなのですが、
今回はさすがに玄関をピンポンするくらいの距離なので正直心配で
そのうえ、先日父にトラクターをかけてもらいきれいな状態の畑に
鹿らしき足跡がたくさん見つかりさすがに・・・

そんな心配だらけの畑ですが
今度の日曜日の29日はスタッフみんなで集まり
ズッキーニやにんじん・ハーブ類などの種と
トマトやなす・ピーマンなどの苗を植え、本格的にお店の畑がスタートします。
午前中、みんなで気合いを入れて慣れない畑仕事をし
そして午後は畑の隣りの桜林を見ながらの花見大会。(写真の反対に位置する)
酔いつぶれた状態は次回のブログで書ければ。

今年の春は寒い日が多く、桜も一週間以上 野菜も色々と遅れてます。
ようやく小林昭三さんのウドにアスパラガスが
ぼちぼちメニューに出始めました。
大好きな山菜の季節はもうじきです。            シェフ

2012.02.29

三寒四温

先日まで春のような暖かい日が続いたのに、今朝は大雪です。
せっかく雪が溶けたのに・・・
スタッフも今年一番の雪かきだと言ってました(タカシマ)

同じくその先日の春らしい日のおかげで先週フキノトウを採りました。
初採りです。今年は例年よりも一週間早かったです。
ここのところランチやディナーにそのフキノトウを使って
能登の寒ダラと春キャベツ・初採りのフキノトウのパスタを
提供しています。

実は私はこのくらいの中途半端な季節が好きです。
真夏や真冬ではなく、冬が終わり春になりそうな
春から夏になりかける頃のような季節の変わり始める頃が。
料理では冬の代表的な寒ダラがまだ届いていて、でもフキノトウが出てきはじめる。
皿の上に2つの季節が盛りつけられるそんなところが好きな理由です。      シェフ

ちなみに今日で1ヶ月以上続いた6周年祭も終わりになります。
たくさんのお客様にご来店いただき、大いに盛り上がりました。
本当にありがとうございました。
そしてせっかくご来店いただいたのにご入店できなかったお客様
大変申し訳ありませんでした。

2011.12.14

   

                                                                                      

                                                                                                                                                                                                                                                 ヒロッシーニの畑の野菜はお客様用ではなく、
ほとんどをスタッフの賄い用として作っています
“みんなで作る畑”がテーマだからです。
 先日、その畑を父がトラクターでおこしてくれました。
これで今年の畑も終了しました。

 今年も父には、まだ薄氷が張る3月の川辺のクレソンに始まり
フキノトウ・タラノメにワラビ、秋の天然きのこに田んぼ
そして今は日中でもマイナス℃の野辺山に寒〆のほうれん草を
採りに行ってもらっています。
 そんな父の兄が先日亡くなりました。76才でした。
おじさんにはかわいがってもらっていたので、とても辛く、
私の親たちはもうそんな年になってきているのだと
実感させられました。
当たり前のようにトラクターをやってもらっていることや
そんな色んなことに本当に感謝しなければと強く感じました。
“当たり前の日常が消える瞬間” 
日本中が痛感した今年3月の東北の震災。世相を1字で表す今年の漢字は 「絆」 に決まり
当然、父をはじめ家族との絆。私を支えてくれているスタッフ達、
そしてその家族との絆を大切にしなければ
“あたたかいスープを一杯”
微力ながら被災地の方々にむけての義援金活動も
小さな絆として続けていきたいと思います。
                                     シェフ

2011.11.17

冬モード

11月に入ってもやわらかい 暖かな日が続いていましたが
さすがに佐久も冬モードに入りました。(写真は今朝の畑です)

季節も変わり、ブログも少し休んでいたこともあり
ヒロッシーニの最近の情報を簡単に書きます。

まず、おかげさまでヒロッシーニのおせち 限定100台 2段重¥15000
11月10日をもちまして完売いたしました。
誠にありがとうございます。
今年も120%の内容で作らせていただきます。

そして野菜は、のらくらさんのかぶ、にんじんに大根、野辺山産のほうれん草など
何度も霜にあたった甘い寒〆の冬野菜に変わってきました。
夏の冷たいスープからしばらくお休みしていた
 “あたたかいスープを一杯、東北大震災での被災地にむけて”
の義援金活動のスープも
あたたかいカブのスープで再スタートしました。
今まで通りスープのお代を義援金にさせていただきます。

金沢港より 11月に入り、かに漁が解禁、旬のかに、
そして昨年なら“氷見の寒ブリ” と名がついていたのか・・・? 
富山湾近海のブリ、能登のかさごにノドグロ、 
冬の魚が届き始めました。
この季節は丸ごと一匹使ってアクアパッツァや
ズッパディペッシェなどブイヤベースのようなニュアンスの
料理を作りたくなります。

最後にあさってですが 11月19日(土)17:00~24:00まで
岩村田商店街主催のえびす講前夜祭として
”一夜限りの小皿料理の食べ歩き岩村田バル”
にヒロッシーニも参加しています。加盟店50店近くあります。
事前にチケットを購入して、参加店が出す小皿料理とドリンク1杯を
チケットと交換しながら、参加店をはしごしていくイベントです。
当日、お酒を飲みにと考えていた方
ふらっと佐久平・岩村田エリアをはしごしてみませんか。
                                                  シェフ

ちなみに19日はテーブル席は満席をいただいておりますが、
カウンターはバル用のお席としてご用意しております。
どうぞ、お早めに。ヒロッシーニは22時までとなります。

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