おつかれさま
ホールスタッフの優子です。
23日(土)は佐久穂町民祭り「佐久穂いいずら」に
ヒロッシーニとして出店してきました。
(お店は営業し、シェフと私が)
プラス、シェフはご当地グルメでも活動しているので
5月に美味しいアイデアを募集した優秀作品の試食料理2品も用意。
その表彰式もお祭りの中で行われました。
それに関係したみなさん本当におつかれさまでした。
今回、このお祭りでヒロッシーニとしては
北八ヶ岳産の鹿肉と佐久穂のみそ・しょうゆを使った
しかみそミートソースのパスタを 200食。
ご当地グルメ作品としては
佐久穂の豚で作った 佐久穂っと丼(炙りチャーシュー丼)を 200食
佐久穂っ好み焼き(佐久穂産米粉と豆腐で作ったお好み焼き)を 400食
計800食を用意しました。
内輪の話になってしまいますが
通常でも忙しい毎日の中で、この料理すべてを用意すること。
短い時間の中で試作を重ね、落としのないよう何度も書き出し、発注をし
当日の1時間前まで仕込みをし、本番でしっかりと美味しい料理を
提供するシェフは当然すごいと思いました。がっ、しかし、
今回はそれを支えてくれたお店のスタッフはもっとすごいなと改めて思いました。
一応シフトはありますが、この一週間はみんなだまって暗いうちに出勤し
自分の仕事を済ませ、その後の時間でお祭りの準備を手伝い
当日の朝も荷物を積みこみ、出発するシェフに
「いってらっしゃ~い。楽しんで!」 と笑って送り出すスタッフ。
今回無事に終えられたのは、裏方に徹し多大な労力の彼らのおかげだと
思いました。本当におつかれさま。
そして手前話になってすみません・・・
ちなみにこの料理はたくさんの美味しい声の中
2時間ほどですべて終わりました。本当にありがとうございました。
シェフは次のブログで、このお祭りにデザート部門で協力していただいた
佐久市のケーキ屋ハニーココさんのことを書きたいと言っていました。