大興奮 2日目

思ったより漬かりが浅く、待望のいくら丼は一日おいてから
食べることに・・・

実はあの夜(届いた日)営業終了後、片付けをしながら
また別の事で盛り上がる。
「明日のいくら丼(親子丼)を食べるときの汁物はどうする?・・・」(シェフ)
最初に出た意見は 「上品なお吸い物」(タカシマ)
「でもこのいくらの漬けをごはんの上にどっさりのせたら吸い物か?」(シェフ)
「んじゃ、味噌汁でいきましょう」(足立)
「どんな?何味噌?具は?」(シェフ)
結局、寿し屋をイメージし、そのうえこのいくらに負けない汁物!
ということで昆布と混合節を沢山使ってバリッととった濃いだしで
八丁味噌を使い赤だしでいくことに。

ごはんは、今年みんなが手伝ってくれたうち(お店も含む)の田んぼの新米を、
漬け物は実家によってばあちゃんのかぶらの浅漬け、
そしてこのいくら丼。
「うめぇ~」「美味しい~」「めちゃ美味っ」
とにかく美味しいの声。
「今まで生きてきた中で一番の・・・」トーク。
まるで北海道の漁港の激旨・激安いくら丼を口いっぱいほうばっている、
日曜朝の旅番組を見ているような光景でした。         
                                           シェフ
伊藤さん、本当にごちそう様でした!
                                       スタッフ一同                        
                                       

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