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2011.11.30

見習っていきます

                                                                                                     

スパゲッティというのは デュラムセモリナ粉という小麦粉を練って作った
日本でいう うどんやラーメンのような・・・
ピッツァというのは 小麦粉で作った生地に
トマトソースとチーズをのせて焼いたお好み焼きのような

ヒロッシーニがオープンして約6年。
こんな料理説明をしたことは一度もありません。
ラーメンやハンバーグ・ピラフのようにそれは当然
ほとんどの人が知っている料理だからです。

今週 ヒロッシーニは日曜日、月曜日と連休をいただきました。
月曜日のランチは佐久市野沢にある 
スリランカ料理スジャータさんへ出かけてきました。

私自身スリランカ料理店は初めてで、スリランカの有名な料理言える?
ともし聞かれても まず答えられず、そもそもインド料理と何が違うのか?
それ以上に恥ずかしながら スリランカは世界地図の?
たしかこの辺りだったよな~ くらいで・・・
(スリランカの方々本当に申し訳ありません)

でもそんな私ですが、帰りには12月末のヒロッシーニ大忘年会の
予約をしてくるほど 気に入ってしまいました。
もともとカレーやナン、エスニック系の料理は大好きなのでそれもあるのですが
それ以上にホールスタッフの息子さん(スリランカ人とのハーフです)
の接客に感動しました。
「ロティーというのはナンより固い ~ 」
「カタロースというのは マグロを使った魚のコロッケです」

当然、どのお店も料理説明はしっかりとしているとは思いますが
今回はそういうニュアンスではなくて
たぶん日本の人はスリランカ料理を知らないと思う。
頼んで 「失敗したな」 っと思われないよう丁寧に説明する。
立地的にもわかりづらい場所にある中 わざわざ来てくださったお客様
という “一期一会” のような

そしてそれ以上に彼はスリランカの料理とお母さんのお店をとても愛しているのだなあと
そういうお店はお客様に直に伝わる。とても気持ちの良いランチでした。

「ご注文を繰り返させていただきます」「それではごゆっくりどうぞ」
全然違う方を見ながら 棒読みしている店員や何を頼んでも興味のない店員
お客様が料理を残しても気にならない料理人たち・・・

今朝は全員出勤、朝のミーティングは昨日の彼の話しをしました。
気を引き締めて 棒読みの一日にならないよう頑張ります。  シェフ

2011.11.25

バル

先週19日の土曜日 岩村田商店街バル実行委員会による
“一夜限りの小皿料理食べ歩きハシゴで飲み歩かナイト”
岩村田バルが行われました。

当日は大雨にもかかわらず、一般のお客様とは別に 
40名近いバルのお客様にご来店いただきました。
多いお店では100名近いお客様が来られたそうです。
長野県という車社会の中、岩村田という田舎町
(決してバカにした表現ではなく都会と比べて)
当然、となりにすぐお店があるという地域性でもない中
シャトルバスを運行し、一夜限りとはいえ
大盛況に終えたと思いました。
当日ご来店いただいたお客様本当にありがとうございました。
私たちスタッフもとても楽しかったです。
重ねて主催者の方々、本当にお疲れさまでした。
沢山のお客様の声も考え、またこの企画、お願いいたします。
                          
・・・その翌日 楽しそうなほろ酔いはしご酒の気分を自分たちも味わいたく
(別の用事もあり) スタッフのタカシマと東京スペインバル巡りに行って来ました。
立ち飲みのグラスワインと小皿料理、そんなバルをいつか佐久平に・・・
酔ってそんな夢話をしてきました。                  シェフ

2011.11.17

冬モード

11月に入ってもやわらかい 暖かな日が続いていましたが
さすがに佐久も冬モードに入りました。(写真は今朝の畑です)

季節も変わり、ブログも少し休んでいたこともあり
ヒロッシーニの最近の情報を簡単に書きます。

まず、おかげさまでヒロッシーニのおせち 限定100台 2段重¥15000
11月10日をもちまして完売いたしました。
誠にありがとうございます。
今年も120%の内容で作らせていただきます。

そして野菜は、のらくらさんのかぶ、にんじんに大根、野辺山産のほうれん草など
何度も霜にあたった甘い寒〆の冬野菜に変わってきました。
夏の冷たいスープからしばらくお休みしていた
 “あたたかいスープを一杯、東北大震災での被災地にむけて”
の義援金活動のスープも
あたたかいカブのスープで再スタートしました。
今まで通りスープのお代を義援金にさせていただきます。

金沢港より 11月に入り、かに漁が解禁、旬のかに、
そして昨年なら“氷見の寒ブリ” と名がついていたのか・・・? 
富山湾近海のブリ、能登のかさごにノドグロ、 
冬の魚が届き始めました。
この季節は丸ごと一匹使ってアクアパッツァや
ズッパディペッシェなどブイヤベースのようなニュアンスの
料理を作りたくなります。

最後にあさってですが 11月19日(土)17:00~24:00まで
岩村田商店街主催のえびす講前夜祭として
”一夜限りの小皿料理の食べ歩き岩村田バル”
にヒロッシーニも参加しています。加盟店50店近くあります。
事前にチケットを購入して、参加店が出す小皿料理とドリンク1杯を
チケットと交換しながら、参加店をはしごしていくイベントです。
当日、お酒を飲みにと考えていた方
ふらっと佐久平・岩村田エリアをはしごしてみませんか。
                                                  シェフ

ちなみに19日はテーブル席は満席をいただいておりますが、
カウンターはバル用のお席としてご用意しております。
どうぞ、お早めに。ヒロッシーニは22時までとなります。

2011.11.07

ノヴェッロ

ノヴェッロ解禁!ノヴェッロ入荷しました。
「ノヴェッロ飲んだ?」「今年のノヴェッロはどうだった?」など
ノヴェッロ!ノヴェッロ!ノヴェッロ!ノヴェッロ!

ノヴェッロって知ってます?
たぶん国民の1%もこのノヴェッロという言葉を知らないと思います。
(私の世界観が狭いのか・・・
 東京の人だったら5%くらいの人は知ってるのかな・・・?)

昨日、11月6日はノヴェッロの解禁日です。
お店のお客様にこのノヴェッロを説明するときは
フランスのボージョレ・ヌーボーのようなものと言っています。
そうすると100%理解されます。

フランスのボージョレ・ヌーボーとの大きな違いは
ガメイという品種でボージョレ地区のみのフランスと違って
イタリアでは全20州で作られ、ブドウの品種も様々です。
ヒロッシーニは毎年州を変えてノヴェッロを仕入れています。

今年はマルケ州の白 “ヴィノーヴォ2011” ヴェルデッキオ種主体
さわやかな酸としっかりとした果実味にヴェルデッキオらしい苦みの余韻。
赤ワインはヴェネト州の “ボッチョーロ2011”
テロルデゴ、カベルネ・ソーヴィニオン、メルロー種
輝くルビー色にさくらんぼの香り。柔らかくイタリアらしい温かみのある味わい。
どちらもブドウ品種のおかげか、新酒とは思えない程の濃い味わいでした。

白・赤ともに各3本ずつの少量ですが、今日からヒロッシーニも解禁します。     シェフ

2011.11.04

大興奮 2日目

思ったより漬かりが浅く、待望のいくら丼は一日おいてから
食べることに・・・

実はあの夜(届いた日)営業終了後、片付けをしながら
また別の事で盛り上がる。
「明日のいくら丼(親子丼)を食べるときの汁物はどうする?・・・」(シェフ)
最初に出た意見は 「上品なお吸い物」(タカシマ)
「でもこのいくらの漬けをごはんの上にどっさりのせたら吸い物か?」(シェフ)
「んじゃ、味噌汁でいきましょう」(足立)
「どんな?何味噌?具は?」(シェフ)
結局、寿し屋をイメージし、そのうえこのいくらに負けない汁物!
ということで昆布と混合節を沢山使ってバリッととった濃いだしで
八丁味噌を使い赤だしでいくことに。

ごはんは、今年みんなが手伝ってくれたうち(お店も含む)の田んぼの新米を、
漬け物は実家によってばあちゃんのかぶらの浅漬け、
そしてこのいくら丼。
「うめぇ~」「美味しい~」「めちゃ美味っ」
とにかく美味しいの声。
「今まで生きてきた中で一番の・・・」トーク。
まるで北海道の漁港の激旨・激安いくら丼を口いっぱいほうばっている、
日曜朝の旅番組を見ているような光景でした。         
                                           シェフ
伊藤さん、本当にごちそう様でした!
                                       スタッフ一同                        
                                       

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